私にとっていろんな意味でちょうどいい番組、それがキソ3。
11/6放送分
ラジオにて、ゲイリーの季節のあいさつ。
・Just like that, November is upon us.
− あっという間に、11月がやってきました。
just like that … 急に、あっという間に
知りませんでした、この表現...
と思ってたら、習っていたとは ( ̄▽ ̄;)
One day the old man suddenly stopped coming to the store − just like that.
(ある日、その老人が突然店に来なくなって − ぱったり。)
(07/01/15「徹底トレーニング英会話」)
・We still have the sun with us, but it’s not long before it starts snowing.
− まだ日差しが差していますが、すぐに雪が降り始めます。
it’s not long before 〜 … すぐに(まもなく)〜になる
ロングマンによれば、soon と同じ。
言えたらカッコいい系。
この日の RoboCorpus’ Eye
・It feels like summer ended just yesterday.
− 夏が終わったのはついきのうのことのように感じます。
just yesterday の場所は ↓ もアリ。
It seems like just yesterday that he was a baby.
(彼が赤ちゃんだったのがつい昨日のことのようだね。)
(10/09/14「英語5分間トレーニング」)
Cyrus & Danielle's American Cultural Tips
ダニエルさんによると、出身地サンフランシスコの冬は比較的暖かいので
・You can get by with a fleece sweater.
− フリースのセーターだけで過ごせます。
なんとかやっていく → get by
I can get by in French.
(私はフランス語でどうにかやっていけます。)
(14/04/09「実践ビジネス英語」)
people who could supposedly get by with relatively little sleep, ...
(比較的少ない睡眠で暮らすことができたといわれている(人たち))
(10/10/06「実践ビジネス英語」)
fleece sweater って量販店で冬によく見るアレなのですな。
11/7放送分
セントポールと長崎は60年以上姉妹都市提携を結んでいるので
・Nagasaki is in St. Paul’s blood.
− 長崎はセントポールとつながりが深いんだよ。
17/10/11「基礎英語3」では
… comedy is in my blood.
(お笑いはぼくの一部なんだ。)
だったので、
もはや長崎はセントポールの一部、というニュアンスと思われる。
11/9放送分
夫は自分に舞台に戻ってほしくないだろうと思っていた、
というモニカの気持ちを聞いたゲイリーのセリフ。
・Far from it!
− とんでもない!
応用編
Of course, I’m far from objective.
(もちろん、全然客観的じゃないけど。)
↑ は自分の子供が芸術の天才だと思う、と言った後のセリフ。
形容詞の場合、far from の後ろの being は省略されるとのこと。
(11/12/26「英語5分間トレーニング」)
【ボキャブライダー】
図書館の本が「貸し出し中」、みたいな時
on loan というそうです、へー。


His clothes are usually wrinkled.
(彼の服はたいていしわしわだ。)
しわしわの服のようにだらしない様子を表す形容詞
Do they try to look disheveled?
(だらしなくみえるようにしてるのか?)
disheveled … (髪や服装などが)だらしのない
(11/07/24「英語5分間トレーニング」)
↑ は若者の服装への皮肉。

・You've gone beyond the point of no return.
(君は引き返せないところまで行ったのだよ)
pass the point of no return
とも言うそうです。
「アサシン」という映画の原題が Point of No Return でした。
主演のブリジッド・フォンダってもう引退していたんですね。
2年前の記事だけど、50歳を過ぎてもステキ!
今週もアプリで楽しく勉強だ、イェイ

去年の今頃、1回休み。