How I Met Your Mother の配信がネットフリックスで始まって、
ますます Netflix で忙しい毎日 を送っております!
そんななか、「フルハウス」から復習。
(1) ダニーがギターを弾くとは知らずに驚いたベッキー。
All these years working with you, who knew you actually had talent! I mean, on the guitar?
(何の才能もないと思ってたのに ギターについてはよ)
↓「ギターの機能の上で」という on に驚いた日
I know how to play ”Happy Birthday” on the guitar.
(「ハッピーバースデー」をギターで弾く方法を知っている。)
(19/04/15「ラジオ英会話」)
(2) 前日、先生に叱られたミシェルとクラスメイトが
今日は怒られないように気を付けようと話をしています。
Don’t provoke him. Let’s just straighten up and fly right.
(怒らせないように気をつけないとね)
「怒らせる」の provoke は初メモ。
小学生が使うくらいだから、日常会話でも使う単語なんだろうと推測。
「〜を引き起こす」の provoke なら学習済み。
That's what provoked Product Development to put on their thinking caps.
(そのおかげで製品開発部が真剣に考えるようになったのです。)
(06/09/4・5「ビジネス英会話」)
ちなみに
straighten up and fly right → まじめになる、改心する (ジーニアス)
だそうです。
ちょっと ↓ に似ている
Jack has turned over a new leaf and is on the straight and narrow.
(ジャックは心を入れ替えて、品行方正な生活を送っているのです。)
(10/10/01「実践ビジネス英語」)
(3) (2) の続き、昨日先生に叱られたことに対して「発言をしない仕返し」を提案。
Even better, let’s give him the silent treatment.
(だんまり作戦でいこう)
この日にも silent treatment を復習。
(4) 高校生のイケメンボーイズの気を引きたくて、
ステファニーの友だちのジアが、色気スイッチを入れようと提案。
Let’s just turn on the charm.
(色気を振りまけばいいの)
↓ は愛想スイッチ
I hate it when waiters turn on the charm when it’s tip time.
(チップを渡す時になると、急にウェイターの愛想がよくなるのは嫌ですね。)
(11/02/24「実践ビジネス英語」)
(5) 2人の男の子に同時に愛を告白されて悩むD.J.
I’ve been agonizing over this, okay?
(私だってつらいのよ)
↓ の本に

岩村圭南の言えそうで言えない英語表現500 (NHK CDブック) - 岩村 圭南
Don’t agonize over it.
(それで苦しむことはないわ。)
が載っているんですけど、どんな時に使われるのかは
初めて知りました。
難しい判断・選択・決定に「苦悩する」 agonize だそうです。
状況込みで英単語が学べるのがドラマのメリット。
(6) ウソをついたとステファニーたちに責められているジョーイに、
弁解のチャンスを与えようと提案するジェシー。
Kids, now we said we’d give him the benefit of the doubt.
(待てよ その前に話だけは聞いてやろう)
久々に聞いた。
Let’s give him the benefit of the doubt.
(疑わしきは罰せずにおこうじゃないか。)
(07/02/12・13「英会話入門」)
まだまだ Netflix 生活は続くぞー!

去年の今頃、「ラジオ英会話」
Luckily, the rain stopped, and we were able to have our picnic.
(幸運なことに雨がやみ、ピクニックをすることができた。)
could → やろうと思えばできた
なので、実際にできた場合は be able to (テキスト)
こういうの、中学時代に教えてほしかったな。