2016年07月14日

exemplary

「実践ビジネス英語」

腹がたった時に悪いレビューを投稿したくなる気持ちもわからないではないけれど、
悪口は自分に返ってくると信じているので、書かないようにしています。
(年配者は迷信を信じがち)

7/7放送分
Some people who run a luxury hotel in upstate New York had the idea of fining wedding parties $500 for every negative review of the hotel that guests posted online.
− ニューヨーク北部の、ある高級ホテルの話なのですが、結婚式の
  披露宴客がそのホテルについて悪いオンラインレビューを書くと、
  1件につき500ドルの罰金を徴収することを、経営陣が考えたのです。
fine … 罰金を科す
The woman was convicted, fined $21 million dollars, and sent to prison for nine years.
(その女性は有罪判決を受け、2,100万ドルの罰金を科せられ、9年間の刑を受けたんです。)
(07/02/28・03/01「英会話上級」)

「〜につき」の復習
The school has one computer for every three students.
(その学校には3人の生徒に対して1台コンピューターがある。)
(2007年5月号の「徹底トレーニング英会話」巻末「穴埋めをしよう!」)

7/8放送分
罰金を考えたホテルについて。
I’m sure their home page went up in flames.
− そのホテルのホームページはきっと炎上したでしょうね。
  ↑ go up in flames には、焼け落ちるという意味もある。
  ↓ も、燃えて煙となることから。
The whole plan went up in smoke.
(すべての計画がおじゃんになった。)
(10/04/04「英語5分間トレーニング」)

ホテル側の言い分。
・… (the policy was a) “tongue-in-cheek response to a negative review many years ago” …
− 「何年も前の否定的なレビューに対するおふざけの対処」
2009年9月の「ラジオ英会話」での遠山先生とジェフさんとの会話。
遠山先生:What sticks out in your mind about college days?
(学生時代の、特に思い出深いことは何ですか)
ジェフさん:Oh, definitely studying. I’ve just said that tongue in cheek.
ジェフさんらしいなごやかな切り返し。

This underlines a very basic point : Don’t lie to the public.
− これは、ごく基本的な点をはっきり示しています
  つまり、世の中の人たちにうそをついてはならない、ということですよ。
That unfortunate episode underlines the danger of letting alcohol loosen your tongue too much.
(この不幸な出来事は、お酒に任せてしゃべりすぎるのは
危険であることを、はっきり示していますね。)
(12/11/23「実践ビジネス英語」)
↑ 不幸な出来事とは、ある女性社員が会社のパーティで酔っぱらって、
  上司に愛を告白したら、隣に奥さんが立っていた、という悪夢のような話。

・… I think every business is going to get some negative reviews, no matter how exemplary they are.
− 会社というものはみな、どれほど模範的であろうと、何らかの
  否定的なレビューを書かれるものだと思います。
激しく同意。


【モダン・ファミリー】
「ナイショにする、秘密にする」表現。
長女ヘイリーの、ある秘密を3か月間知らされていなかったフィル。
MF keep in the dark.PNG
You kept me in the dark about it for three whole months?

Well, I’m still in the dark about some of our internal systems, ...
(ええと、うちの社内システムでまだいくつかわからないところがあって、...)
in the dark … わからずに、知られずに
(09/01/13「入門ビジネス英会話」)
ドラマの中では ↑ と keep を組み合わせたバージョン。
leave との組み合わせもありました。
Don’t leave me in the dark.
(教えてくれてもいいだろう。)
leavein the dark … 〜に知らせないでおく
(12/12/28「ラジオ英会話」)
子供の成長とともに、親の知りたくないような秘密も増えるもの。
でも、それでいいのだ。


去年の今頃、7/8「実践ビジネス英語」
I also like that being an ecotourist means you can lend a helping hand to boost the local economy.
(私はまた、エコツーリストであれば地元の経済を押し上げる力になれる
という点が気に入っています。)
手以外に、耳の貸し出し(lend an ear)もあります。
posted by ラジ子 at 10:00| Comment(4) | 実践ビジネス英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですよね、いつか自分に返ってくるかも。
レビューと星の数は参考にするのですが、「これってライバルの店が書いてるのかも」というくらい酷いものがあります。
実際に購入しているか明記されるようにはなりましたが、たとえ実名や顔が見えなくてもただの悪口を並べることで人間性が見えてくる気がします。私もたいした人間ではないですが、人のふりみて・・・という言葉を肝に銘じたいと思います。

それとあまり関係はないのですが、フレンズのジェニファーアニストンがメディア向けに出したものをネットで読みました。
ツイッターなどで流れてすでに読んでおられたらごめんなさい
http://www.huffingtonpost.com/entry/for-the-record_us_57855586e4b03fc3ee4e626f

一応あとから日本語訳も見つけたので照らし合わせてみると勉強になるかも。

http://www.huffingtonpost.jp/jennifer-aniston/jennifer-aniston-for-the-record_b_10955192.html

私たちも鵜呑みにしてはいけない、踊らされてはいけないということですね。
Posted by Lily at 2016年07月15日 00:13
【Lilyさん】
匿名の恐ろしさ、ツイッターを読んでいても感じます。人間の持つ品性のようなものがゼロになって、よくこんなことが書けるな、と思うようなものを時々見かけます。アマゾンのレビューでおかしなコメントを入れている人って、たいてい複数の商品にひどい言葉で書き込みをしています。心の病の人かもしれませんね...。

ジェニファー・アニストンの記事、まったく知りませんでした。タブロイドとかゴシップとか、結局需要があるから無くならないので、もうちょっと購買層の関心がそういうところから逸れていけば変わっていくんでしょうね。有名人は本当にたいへん。開き直るか、辞めるしか対処法はなさそう。

アドレスのご紹介ありがとうございました、勉強になります!
Posted by ラジ子 at 2016年07月17日 12:36
勉強になるかも、というのは自分に向けての言葉なので誤解されていないといいなと思います。上級者のラジ子さんに私がそんなことは言えるはずもないので(^^;;)

ツイッターって特に有名人だと時に炎上して大変みたいですね。私たちが子供の時って有名人は本当に雲の上の人で、せいぜいテレビで見るか歌手からコンサートに行くかでやっと出会える人達でしたよね。読まれないであろうファンレターを英語で必死に書いた高校時代もありました。でも今はSNSなどで誰でも匿名で声をかけられる時代。会いに行けるアイドルというフレーズがありますが、それがイコール何を言ってもやっても有名税で仕方ないでしょと勘違いする人がいるのは怖いです。
Posted by Lily at 2016年07月17日 15:19
【Lilyさん】
自分で自分が英語上級者とは全然思えません(本当に!)。細々続ける才能?だけです。

ファン心理って、ストーカー事件と同じで愛憎表裏一体みたいなところがあって、間違った方に深く進むと、とんでもない事件になってしまいますよね。
昔みたいに、スターはスターとして、私生活は見せない方が「スター」っぽくていいかもしれません。有名税問題は結論が見えない難問だなと思います...。
Posted by ラジ子 at 2016年07月19日 09:21
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