デイリークイズの問題にあった
リバプール(Liverpool)で肝臓移植(liver transplant)
はちょっとした遊び心?
「肺活量」
She blows up balloons every day to increase her lung capacity.
− 肺活量を増やすために、彼女は毎日風船をふくらませている。
↓ は自転車で坂を上ることで向上させていた。
Riding uphill improves lung capacity.
(坂を登るのは肺活量を高めるのよ。)
(16/05/11「ラジオ英会話」)
「ふくらませる」以外の blow up
I’m sorry I blew up at you.
(お前をどなりつけて悪かった。)
(17/08/07「ラジオ英会話」)
「声量がある」
He’s a wonderful singer. He has good lungs.
− 彼はすばらしい歌手です。声量があります。
↓ 声量に関しては「肺」がポイント
He was yelling at the top of his lungs.
(思い切りどなりつけていたよね。)
(08/12/02「ラジオ英会話」)
「ぜいたくな暮らしをする人」
・She’s a high liver. She spends a lot of money on fashion.
− 彼女はぜいたくな暮らしをする人だ。ファッションにたくさんお金をかけている。
ずっと liver → 肝臓
で問題を出しておきながら、とつぜんのフェイント。
↑ の high liver を読んで思い出したのはSATC のキャリー
同時に high maintenance という言葉も思い出しました。
「飲み物のおかわり自由」
・By the way, you can get unlimited refills of any drinks at this lounge.
− ところで、このラウンジではどんな飲み物でもおかわり自由です。
↓ 別の「おかわり自由」
They serve a bottomless cup of coffee here.
(ここはコーヒーのお代わりが自由なんだよ。)
↑ の bottomless は主にコーヒーに使われるらしいです。
(2009年6月号「5トレ」巻末、Word of the Day)
「図書館の本の貸し出し延長」
・You can renew library books up to three times.
− 図書館の本の貸し出し延長は3回までできます。
loan を renew する。
The book you are looking for is on loan.
(あなたが探している本は貸し出し中です。)
(17/11/20 のボキャブライダー)
「敏感すぎ」
・I wanted to escape from the company. I was too thin-skinned to survive there.
− 私は会社から逃げたかった。そこで生き抜くには、敏感すぎたのだ。
↑の文章だけだと、繊細すぎるデリケートな人ともとれるのですが
thin-skinned → (中傷などに)敏感な
2012年2月号「英語5分間トレーニング」、「今日の単語」でも
thin-skinned → 怒りっぽい
という和訳になっていました。
敏感すぎて怒りっぽい人は
You must develop a thick skin to criticism.
(批評に耐えられるように強くならないとね。)
(2008年9月号 Business Word Power)
テレビ版「ボキャブライダー」に、こじらせ男子の
千葉雄大君が出演するそうですね。
3月17日(土)午後6:25〜6:45 に
「ボキャブライダー 〜選ばれし者〜」というドラマを放送するそうです。
テレビ版も楽しそう。
去年の今頃、「ラジオ英会話」、
You know as well as I do that we can’t dig into our savings.
(あなたも承知よね、貯金には手を付けられないことを。)
You know as well we I do that 〜 … あなたもご承知のはずでしょう、〜ということは。
こんな表現、習ったっけ?( ̄▽ ̄;)
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意味は全く違いますが、Your guess is as good as mineを思い出しました。
こんなこと、自分で言うのもなんですが、「こんなの習った?」というのがなかなか楽しいんです。手品を見た時の驚きにも通じる不思議さで、これぞブログの醍醐味( ̄▽ ̄;)