2016年12月05日

gush over

「実践ビジネス英会話」 11月号 Our Magical World より。

HOW DO I LOVE THEE? 
↑ は詩のタイトルなので THEE のままでいいそうです。

リサさんは木と話ができるとのこと。
You can take it or leave it, but trees can talk back to me telepathically, too.
信じるか信じないかは、あなた次第ですね
  でも、木も私にテレパシーで返事をしてくれます。
最初のセリフは都市伝説のあの人を思い出す…。

telepathically tele が「遠距離」を表していて、
telepathypathy はラテン語の pathos(感じ) なので
非常に理にかなった成り立ち。

オーストラリアでは、木に ID とメールアドレスが与えられて、
市民は気づいたことなら何でも報告するようにと奨励されたため、
People gushed over a tree’s beauty, thanked them for providing shade and shelter, asked philosophical questions, etc.
− 市民たちは、木の美しさを次々に語ったり、木陰や雨を避けられる場所を
  与えてくれることに感謝したり、哲学的な質問を投げかけてきたりしたのです。
gush over … (感情的に・大げさに) しゃべりたてる、ほめちぎる
(プログレッシブ)
gush には水がザーザー流れるイメージあり。
All that water gushing through the streets started me thinking about how to save this precious resource.
(道路をザーザー流れていく大量の水が、この大切な資源をどう守るかを
ぼくに考えさせるきっかけになったんだ。)
(1999年度「ラジオ英会話」)

It’s news like this that makes my day.
1日がいい気持になるようなニュースですよね。
You just made my day!
(おかげでいい日になった!)
(10/10/14「ラジオ英会話」)
↓ の本でも学習できます。
NHK CD BOOK 英会話レッツスピーク 岩村式トレーニングブック ~表現力UP編 -
NHK CD BOOK 英会話レッツスピーク 岩村式トレーニングブック ~表現力UP編 -


WATER UNDER THE BRIDGE(過ぎ去ったこと)

メールチェック中に見覚えがあるけど、思い出せない名前を見つけて
I felt a subtle fight-or-fright sensation in my stomach, then BAM! It hit me.
− 胃のあたりに微妙な闘争・逃避感覚がわいて、そして、
  ガツン!思い出したのです。
fight-or-flight
ストレスのかかる事態に対する交感神経の反応(プログレッシブ)

英辞郎の訳では「闘争逃走反応」と、うまくかぶせてました。
一種の coping mechanism ということかな。
(この日の【モダン・ファミリー】にちらっと書いてあります。)

hit を使うことで、いかに衝撃的に思い出したか、が想像できる。

小学生時代のいじめっこ?からのメールだったらしく、
意を決して彼女と再会したリサさん。
An apology would have been nice, but more than anything else, learning that I wasn’t alone melted the knots in my stomach and I was released from her spell.
− 謝ってくれてもいいのに。でも、それより何より、
  (いじめられていたのが)私1人ではなかったと知ったことが、
  胃を締めつけていたものを溶かし、私は彼女の呪縛から解き放たれたのです。
would have been だから、結局謝罪は無かったのですね…。

胸の中のわだかまり(痛み)は knots か。

My stomach is in knots.
(胃がキリキリしてる。)
(10/01/18「ラジオ英会話」)


【SATC】
前回学習 despite the odds との再会。
ゲイだと思っていた友人が結婚すると聞いて、
裏があると思い込んでいたキャリーとその友達でしたが
SATC despite the odds.PNG
Perhaps somehow despite the odds, Bobby and bitsy had found something real.
皆の予想を裏切って、2人は本気だったのだ」
字幕は、前回エントリーの
despite all the odds … 大困難にもかかわらず
ではなく「予想を裏切って」になっていたけど、
もしかしたら、ダブルミーニングかもしれません。

やはり、習った表現が聞こえてくるとウレシイ


去年の今頃、「11月号 Our Magical World
People had their cheeks and foreheads pressed up against the windows peering up.
(みんな、ほおと額を窓にギュッと押し付けて、上の方を見ようとしていました。)
日食を見たさに、飛行機から雲の上がなんとか見えないか?と
四苦八苦している乗客の様子でした。
posted by ラジ子 at 10:55| Comment(0) | Our Magical World | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

pandemonium

「実践ビジネス英会話」 10月号 Our Magical World より。

SAME OR DIFFERENT?
「鶏のから揚げがオーストラリアで人気」という交換留学生の言葉が引き起こした、
から揚げ・フライドチキン論争。
A Japanese student chimed in, “Yes, fried chicken is delicious!”
− 日本人の学生が「そうですよね、フライドチキンはおいしいですね!」
  と賛同すると…
chime in … 相づちを打つ、賛成する、(話に)加わる、口を挟む
エッセイでは「賛成する」の意味。
↓ は「話に加わる」
One of our listeners will chime in.
(リスナーの皆さんが話しに加わってくれます。)
(06/10/16・17「英会話上級」)

The class broke into pandemonium over semantics ― the difference between the two.
− 授業は、この2つの違い ― それぞれが何を意味するのかについて
  大混乱になりました。
pandemonium …大混乱、無法地帯、修羅場
↓ はブログにメモしてあった、「カンフーパンダ」プレミア時のニュース、
パンダつながりの言葉遊びあり。
It was truly pandemonium as funny man, Jack Black marched into the first day of the 2008 Cannes film festival to publicize his animated movie, “KUNG FU PANDA.”

↓ は2001年度「ラジオ英会話」
It’s not quite the pandemonium you’re imagining.
(あなたが思い描いているような騒ぎとはちょっと違うのよ。)
ニューヨークという都会で行われるポットラックパーティについて。
ポットラックパーティって「洗練されていない」イメージがあるらしいです。

semantics … 意味論

Others offered their understanding of each, and every time was overruled by some counter definition or argument.
− … ほかの人たちはそれぞれの解釈を述べたのです。しかしそのたびに、
  別の定義や主張に混ぜっ返されてしまいました。
overrule … 却下する、〈先例などを〉くつがえす
法廷ドラマでよく聞く単語ですが、ブログ初メモ。

・… Remi, (中略) said something that stopped everyone in their tracks.
− レミ(中略)が、全員の口を一瞬のうちにつぐませる発言をしたのです。
stop someone in one’s track … 〜を立ちすくませる、〜を中断させる
↓ は自動詞
When he saw her, he stopped dead in his tracks.
(ロングマン) ↑ 例文では his tracks と複数形でした。
dead が入ると「強調した言い方」(テキスト)
初めて聞いた表現。

結論。
・”For kara-age chicken, the meat is flavored and seasoned. For fried chicken, it’s the coating.”
− 鶏のから揚げを作るには下味をつけておきますが、フライドチキンの場合は
  に味つけをします」と彼女は言ったのです。
味付け方法の違いだそうですよ。


【モダン・ファミリー】
いろいろな失敗の後、ディズニーランドで働いていた
ヘイリーの元カレ、ディラン(キャラクターの中に入っている)。
MF get one's act together.PNG
And I wanted to get my act together first.
「再起を図ってた」

この日の「モダン・ファミリー」からは pull oneself together をメモ。

似ているけど、今までのシチュエーションから考えると、
落ち込んでいる人が「しっかりする」場合は pull oneself together
だらしない人が「しっかりする」場合は get one’s act together
が多い気がする。


去年の今頃、「ラジオ英会話
You never lift a finger to help me with meals!
(あなたって食事の手伝いをする気がまるでないのね!)
自分が忙しくしているのに、手伝おうともしない身近な人への皮肉にはピッタリ。
posted by ラジ子 at 10:59| Comment(0) | Our Magical World | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月07日

misconstrue

「実践ビジネス英会話」 9月号 Our Magical World より。

UNCONVENTIONAL? YOU BET!
リサさんが家を建てる話。
I can always count on my lovely mother to misconstrue things.
− 敬愛する母が物事をねじ曲げて受け取るのは、
  いつもわかっていることです。
この英文の count on は(頼りにする) ではなく、
expect (期待する) という意味らしい。

misconstrue … 誤解する
過去の misconstrue
People may not see any danger in their well-intended “funny” emails, but all too often the recipients misconstrue them.
(よかれと思って書いた「おもしろい」メールは何の問題もないと思うかもしれませんが、相手がそれを誤解することはあまりにも多いのです。)
(13/01/31「実践ビジネス英語」)

be construed as が「〜と解釈される、〜と受け取られる」
From that perspective, a sick call may honestly be construed as a matter of mental health.
(この観点からすれば、病欠の電話は実のところ、
精神衛生の問題として解釈できるかもしれませんね。)
(07/02/9・10「ビジネス英会話」)

My mom is set in her ways and wouldn’t have any of it.
− 母は自分の考えに固執して、聞く耳をもちません。
He’s a stubborn man who is set in his ways.
(彼は自分のやり方にこだわる頑固な男だ。)
(10/01/30の「英語5分間トレーニング」)

似ているけど ↓ は「わがまま」なニュアンス
He usually gets his way.
(彼はたいてい自分のやり方を通しますからね。)
(09/07/20「入門ビジネス英語」)

For her, saying that something or someone is “kawatteiru” does not make for a compliment.
− 母にとって、何かあるいは誰かが「かわっている」というのは、
  ほめ言葉にはならないのです。
make for … 〜をもたらす、〜になる、〜に役立つ、〜を生み出す
ひさびさに確認。

初めて make for を知ったときの英文
Do you think love alone makes for an absolutely happy marriage?
(愛さえあればこのうえなく幸せな結婚生活ができると思いますか?)
(Phrasal Verb Diversion:4 make 編より)


I HAD MISSED THE POINT
日本の公衆トイレにペーパータオルがない理由にリサさんが気づく話。
It recently dawned on me that perhaps I had it all wrong.
− おそらく私はまったく思い違いをしていたのだ、と最近気づきました
It dawned on me that that 以下のことに
気づくのに時間がかかった、というニュアンス。
It dawned on me that he didn’t like me.
↑ 彼の態度に不満を感じていたけれど、
結局私のことが好きではないから...という事実に気づいた女性のセリフ。
↓ この本より
He’s Just Not That Into You: The No-Excuses Truth to Understanding Guys -
He’s Just Not That Into You: The No-Excuses Truth to Understanding Guys -

I enjoy having these occasional strokes of insight about this deep and profound country that I truly love.
− 奥行きがあって深遠なこの国が心から好きですし、その国について時折
  こうした思いがけない気づきがあることが、私は楽しいのです。
stroke … ひらめき
It’s a stroke of genius!
(それは天才的ひらめきです!)
(09/05/15「ラジオ英会話」)

結局、日本のハンカチ文化が
ペーパータオルの普及を妨げていたと気づいたリサさんでした。


何度となく聞いている2000年「ラジオ英会話」より。
いつでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book) -
いつでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book) -
I bet Marco gets a lot out of it, too.
(きっとマーコにとっても有意義だよね。)
get a lot out of 〜 → 〜から多くを得る、〜を有意義にする
これって、9/29のエントリーでメモした ↓ ですよね!
The challenge for them is to get more out of their retirement, or semi-retirement.
(彼らにとっての課題は、引退生活や半引退生活をもっと意義深いものにすることですよ。)
16年前の講座から、まだまだ学ぶことがある。


去年の今頃、「実践ビジネス英語
Let me run some numbers by you.
(皆さんの意見をお聞きするために、いくつかの数字についてお話させてください。)
この run by は難易度高い。
posted by ラジ子 at 08:00| Comment(0) | Our Magical World | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする